2025年6月に3週間、前田研究室にてMANABIYAに参加する機会をいただきました。私は計算の経験がほとんどありませんでしたが、担当の宮内さん、上野さん、博士研究員の神名さんに基礎から丁寧にご指導いただき、計算手法の基本から実践的な操作まで着実に理解を深めることができました。3週間という限られた期間で機構解析を完遂するには至りませんでしたが、GRRMの基本的な扱い方を習得でき、期間後もアドバイスをいただきながら解析を進められています。また、戻ってからも、いくつかの反応の遷移状態をGRRMによって迅速に算出することができ、GRRMの威力を強く実感しています。
前田先生、美多先生をはじめ、宮内さん、上野さん、神名さんには、丁寧なご指導をいただき深く感謝致します。バーベキューなどの交流の場も設けていただき、楽しく充実した日々を過ごすことができました。私自身、北大出身ということもあり、札幌での滞在には懐かしさを感じる場面も多く、とても良い時間となりました。
(東北大学講師(当時)、現・東京科学大学 IIR 生体材料工学研究所 プロジェクト准教授 金本 和也)


