令和2年度 MANABIYA (ACADEMIC) 2次募集は締めきりました
MANABIYA システム
MANABIYAは、計算科学、情報科学、実験科学の3つの分野に精通した新世代の研究者を育成し、3分野の融合により新たな化学反応の合理的かつ効率的な開発を可能にする手法を世界に普及・活用するための制度です。ICReDDを国際的に認知された研究機関とし、学術ネットワークを形成し、新たな研究シーズの発見を目指します。
MANABIYA アカデミック
国内外の大学・研究機関の若手研究者や学生が ICReDD に2週間から3か月までの期間滞在し,新しい化学反応を開発する手法を習得し,その過程で新たな研究シーズの発掘や当該若手研究者の人材育成を行います。
興味がある研究を行っている教員が見つかりましたら、公募要項をお読みになり応募してください。
応募締切:令和2年11月30日(月)(日本時間)
MANABIYA インダストリー
コンサルタント、共同研究を通じて、ICReDD 教員と企業研究者とのコラボレーションを推進します。
興味がある研究を行っている教員が見つかりましたら、MANABIYA 担当にご連絡ください。
習得内容
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前田 理 | 反応経路自動探索法を用いた反応機構の理論解析と予測 |
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武次 徹也 | 励起状態の計算と不均一系触媒設計 |
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山本 哲也 【Rubinstein グループ】 |
高分子材料やマクロ分子の理論計算 |
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吉岡 真治 | 化学研究論文からの情報抽出 |
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SIDOROV, Pavel 【Varnek グループ】 |
Chemoinformatics tools for chemical data management, analysis and QSAR modeling |
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瀧川 一学 | データ利活用技術の設計と改良 |
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小松崎 民樹 | 化学反応の相空間幾何学とオンライン機械学習による実験迅速化 |
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伊藤 肇 | 小分子と多様な元素を用いた新規反応開発 |
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澤村 正也 | 遷移金属を用いた新規触媒反応開発 |
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辻 信弥 【List グループ】 |
有機触媒を用いた新規反応開発 |
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猪熊 泰英 | 小分子から中程度のサイズの分子合成と結晶学 |
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長谷川 靖哉 | 高輝度かつ高耐性を有する発光性材料 |
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龔 剣萍(グン・チェンピン) | 生体適合 / 自己成長ゲルとマクロ分子 |
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田中 伸哉 | 新規材料による細胞制御と次世代新規診断法開発 |