イベント

広島大学WPI-SKCM² & 北海道大学WPI-ICReDD ジョイントシンポジウム

概要

広島大学 持続可能性に寄与するキラルノット超物質拠点(WPI-SKCM²)と北海道大学 化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD)は 7/11(木)、合同でシンポジウムを開催します。両WPI拠点は、共により良い社会形成のための科学技術発展を目指し、トポロジーとキラリティの知見を組み合わせ、人工的な結び目のような形をした粒子状物質を開発するSKCM2と、異分野融合による化学反応開発と発見の加速化に取り組むICReDDがそれぞれ最新の研究を紹介します。
シンポジウムへ参加ご希望の方は、こちらのフォームからご登録ください。(事前登録は6/25(火)で締め切りました)。
一般参加(聴講のみ)およびポスター発表を希望する方も同じフォームからお申込みいただけます。

  • 日 付: 2024年7月11日(木)
  • 時 間:  9:00 – 19:35
  • 会 場: ICReDD ホール (ICReDD棟 4F) & オンライン
プログラム

*プログラムは変更になる可能性があります。(このページは2024/7/10に最新版に更新しました)
08:30 – 受付開始
09:00 – 9:45 – SKCM2 拠点長 – Ivan Smalyukh
09:45 – 10:30 – ICReDD 拠点長 – 前田 理
10:30 – 11:00 – Coffee Break
11:00 – 11:30 – PI Talk – 長谷川 靖哉, ICReDD
11:30 – 12:00 – PI Talk – 井上 克也, SKCM2
12:00 – 13:30 – Lunch
13:30 – 14:00 – PI Talk – Danny Hsu, SKCM2
14:00 – 14:30 – PI Talk – グン・チェンピン, ICReDD
14:30 – 15:00 – PI Talk – Marjolein Dijkstra, SKCM2
15:00 – 15:30 – Coffee Break
15:30 – 16:00 – PI Talk – 伊藤 肇, ICReDD
16:00 – 16:30 – PI Talk – 佐藤 弘志, SKCM2
16:30 – 16:35 – 移動
16:35 – 18:05
– ポスターセッション (@オープンカフェ, FMI 拠点2階)
18:05 – 19:35
– 交流会

実行委員

楯 真一、原渕 祐、山本 靖典

サマースクール

当シンポジウムは、広島大学による10日間のサマースクールの一部として開催されます。7/10(水)~16(火)の前半は北海道大学を会場に、7/17(水)~19(金)の後半は広島大学での開催となります。参加者の皆さまは期間中、Jorn Dunkel氏(Mechanics & Knots、マサチューセッツ工科大学)、Ingo Dierking氏(Chirality in liquid crystals and soft matter、マンチェスター大学)、Marjolein Dijkstra氏(Machine learning in large-scale computation、ユトレヒト大学)など、ノット・キラル・メタマター分野の第一線で活躍する研究者による講義や研究発表を楽しむことができます。加えてスクールでは、ポスターセッションやその他のコミュニティ作りのための活動も行われます。
*チラシをダウンロード

当イベントはハイブリッド形式にて開催されます。オンライン参加も大歓迎です。

イベント詳細とサマースクールへの参加登録はこちら(広島大学SKCM2のウェブサイト)をご覧ください。