“Toward Interdisciplinary Research Guided by Theory and Calculation” (理論と計算が導く学際的研究へ向けて)をテーマとし、ICReDDが毎年開催している国際シンポジウム、第4回目となる今回は、
2022年3月12日(土)-13日(日)の日程で開催され、実験化学、計算化学と情報科学分野の研究者達が一堂に会し、最新の研究成果や今後の化学反応開発について議論します。
今年のシンポジウムはこれまでとは少し異なり、ICReDDが創設した「鈴木章賞」の授賞式および初代受賞者による受賞者講演によって開幕する記念すべき回となっています。
アキラ・スズキ・アワード受賞者:Stephen L. Buchwald教授(米国マサチューセッツ工科大学)、
アイクレッド・アワード受賞者:David. J. Wales教授(英国ケンブリッジ大学)の2名の受賞者講演に続いて、3つの異なる研究分野の講演者らによる招待講演もまた、大変興味深いものとなっています。
シンポジウム開催期間中、最新の研究成果を発表するオンラインポスターセッションも開催されます。ポスター発表希望者は、10分程度の動画(.mp4)、またはPDFファイルによる応募が可能です。
参加登録は、後日公開されるシンポジウム特設サイトからお申込みください。
参加費用は無料です。
参加登録締切:
ポスター発表希望者:2022年2月21日(月)
一般参加:イベントの直前まで (3月2日の締め切りを延長)
シンポジウムのHPにてご登録ください。www.icredd-symp.com